ハ行 |
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バイシクルキック |
空中にあるボールを自分の頭越しに後方へ蹴るときに、最初に蹴り足と反対の足を振り上げ、その足を振り下ろす反動で蹴り足を振り、ボールを蹴ること。その動きが自転車(Bicycle) を漕ぐように見えることからこう呼ばれる。 |
ハットトリック |
1人の選手が1ゲームで3点得点すること。 |
ハーフウェーライン |
ゴールラインに対して平行にひかれたフィールドを中央で区切る線。 |
ハーフボレー |
地面にバウンドする直後に蹴ること。 |
パンチング |
GKがこぶしを使ってボールを大きくはじき返す技術。 |
パントキック |
GKが手に持ったボールを軽く浮かせて投げ、それが地面に落ちる前にキックする蹴り方。 |
ビブス |
相手チームとユニフォームが同系色だったりした時や練習(練習試合)の時に着るランニング型のシャツ。 |
ヒールキック |
踵を用いて蹴ること。 |
ファーポスト |
ボールのあるサイドから見て、ボールに遠い側のゴールポストのこと。 |
フィールド |
サッカーを行うコートのこと。
タッチラインの長さが90〜120メートル以内、ゴールラインが45〜90メートル以内、ゴールラインがタッチラインより短い長方形で無くてはならない。国際試合では、タッチラインが100〜110メートル、ゴールラインが64〜75メートルと規定されている。すべてのラインの幅は12cm(5in)を超えてはならない。ちなみに、ワールドカップでのフィールドサイズは105メートル×68メートル。 |
フェイント |
プレーの意図を悟られないために行う疑似動作。 |
フォアチェック |
ボールを奪われたら前線から積極的にプレッシャーかけ、相手のスペースを無くし、出来るだけ相手ゴールに近い位置でボールを奪い、攻撃に繋げようとする守備戦術。 |
フォワード(FW) |
敵ゴールに近い場所に位置し、主に得点、もしくは得点に繋がるプレーを期待される役割の選手。 |
フリーキック |
反則を受けた側が得られるキック。 反則の種類によって間接FKと直接FKが存在する。相手チームはボールから9.15メートル離れなければならない。 |
プレッシャー |
ボールを保持する選手に周囲を見る余裕を与えないこと。 |
プレス |
ボールを保持する選手に周囲を見る余裕を与えないこと。 |
ヘディング |
頭でボールを扱うこと。 |
ペナルティアーク |
ペナルティーマークから半径9.15メートルの円をペナルティーエリアの外の部分にひいたもの。ペナルティーキック時、キッカー以外はインプレーになるまでこの中に入ることが出来ない。 |
ペナルティエリア |
ゴール前の二重の四角の大きいほう。この中で攻撃側の直接フリーキックになるファウルが起きるとペナルティーキック(PK)となる。 |
ペナルティキック |
守備側の選手が自陣のペナルティーエリア内で直接FKとなる反則を犯した場合に与えられる。ボールをペナルティーマーク上に置き、ボールを前方に蹴る。ボールが前方に動いた時点でインプレーとなる。キッカーとGK以外はインプレーとなるまでペナルティーエリアとペナルティーアークに入ることが出来ない。このときキッカーは他選手がボールに触れるまではボールに再び触れない。 |
ペナルティマーク |
ゴールラインの中央から直角に11メートルの位置に標される。このマークにボールを置きペナルティーキックを行う。 |
ベンチ |
ベンチは監督・コーチなどの指導陣を指す言葉。 |
ベンチコート |
冬場ハーフタイムなどに選手が羽織る丈の長い防寒着。グランドコート。 |
ボールコントロール |
飛んできたボールをプレーしやすいところにコントロールする技術。 |
ポストプレー |
前線に居るトップの選手にボールを当て、ペナルティー・アーク付近に起点をつくり、攻撃を組み立てていく方法。 |
ポストプレーヤー |
前線でくさびのボールを受け、ペナルティー・アーク付近に起点をつくる役割を期待される選手。 |
ホーム |
ホームタウンの略。自分たちが主に使っているグランドのこと。 |
ボランチ |
中盤の底に位置し、攻撃時のボールの展開、ディフェンスなどを期待される役割。ポルトガル語で舵取り、ハンドルの意味。 |
ボレー |
浮いたボールを空中で蹴ること。ボレーキック、ボレーシュートなど。 |