★ルール教室

サッカーのルールを簡単に解説しています。ルールを覚えるとサッカーがますます楽しくなりますよ!


競技場
 タッチライン フィールドの長いほうのライン。ボールがこの線を越えると、スローインになる。
 ゴールライン フィールドの短いほうのライン。ボールがこの線を越えると、ゴールキックかコーナーキックになる。
 ハーフウェーライン フィールドを2等分したライン。
 センターサークル ハーフウェーラインを2等分した地点(中心点)に描いた円。キックオフの時ボールを蹴らない側のチームはこの円の外に出なくてはならない。
 センターマーク センターサークルの中心のこと。キックオフの時ここにボールを置く。
 ゴールエリア ゴール前の四角く囲ったエリア。この中からゴールキックを蹴る。
 ペナルティエリア ゴールエリアの外側の四角いエリア。この中だけゴールキーパーは手が使える。
 ペナルティアーク ペナルティキックが行われる時に、キッカー以外の人がボールから離れなければならない、ペナルティマークを中心にした円。
 コーナーアーク コーナーキックを行うときにボールを置くエリア。
 ゴール それぞれのゴールラインの中央におく。ゴールはコーナーフラッグポストから等距離に垂直に立てられた2本のポストとその頂点を結ぶ水平なクロスバーとからなる。
エリアの境界線を示すラインはそのエリアの一部となりますので、完全にボールが超えなければインプレーとなります。

また、これらのラインやエリアには、それぞれにサイズなどの規定がありますが、詳しい数値はここでは省略させていただきます。

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用具
 ボール ・サッカーで使うボールには形状、材質、大きさ、重さ、空気圧などに規定があるが、小学生の大会では4号球(外周62p〜65p、重さ300g〜395g)を使用。

・試合中何らかの理由でボールを交換する時は、主審の承認を得なければならない。
 ユニフォーム、パンツ
 ストッキング
 すね当て
・対戦チームのユニフォームの色とダブらないようにするため、試合にはサブユニフォームも持っていくことが望ましい。

・それぞれのGKは、他の競技者、主審、副審と区別のつく色の服装をする。手にはボールが滑らないよう特別の素材で作られたキーパーグローブをつける。

・すね当ては適切な材質で作られたもので、ストッキングで完全に覆うように装着し、すねを保護する。
 シューズ ・サッカーシューズは競技者にとって最も大切なもの。メーカーによってサイズが微妙に違うので、ストッキングをはいた状態でいくつか試してから選ぶと良い。

・サッカー用のトレーニングシューズ・スパイクなどあるが、競技場や試合規定などによって定められる場合もあるのでそれらに併せて用いる。小学生高学年以上はスパイクの方が望ましい(かも!?)。
サッカーで使う用具は以上のようなものですが、他に、眼鏡や時計、指輪、ペンダント、ベルト、ギブスなど、他の競技者に危害を及ぼす恐れのあるものは身に付けてはいけません。

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競技時間
少年サッカーの競技時間は、基本的には前半・後半それぞれ20分の合計40分と決められています。 しかし別に時間規定のある大会などもありますので、その限りではありません。

また、競技者の交代や負傷者の搬出、他などでロスタイムが発生する場合もあります。

ハーフタイムは5分の場合が多いですが、15分を超えてはいけないことになってます。

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競技人数
試合は11人以下の競技者からなる2つのチームによって行われます。
チームの競技者のうちの1人はゴールキーパーになります。
どちらかのチームが7人未満の時は試合を開始できません。

交代要員の氏名は試合開始前に主審に届けられていなければなりません。
氏名の届けられていない交代要員は試合に参加できません。

(ただし大会によって人数・交代などについて、ローカルルールがある場合がありますので、その場合はそれに準じます)

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審判
1つの試合は主審1人、副審2人の計3人で行います。
主審は任命された試合に関して、競技規則を施行する一切の権限を持ち、副審の2人は主審を援助する役割をします。また、“第四の審判員”がいる場合もあります。

(副審は以前は「線審」「ラインズマン」とも言いましたが、現在は副審の権限が強化され、“アシスタントレフェリー”としてとらえられています。)

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ポジション
以前は割とポジションが固定されていてましたが、近年ではDFが前に出て攻撃に加わったり、FWがセンターあたりまで戻るようになって、次第に呼び名も変わりました。
現在よく使われている呼称には以下のようなものがあります。
 GK 【ゴールキーパー】言わずと知れた最後の砦。守護神。
 SW 【スイーパー】フィールド最後の壁。左右のディフェンダーのカバーリングも!
 CB 【センターバック】ディフェンスラインの真ん中。
 RB 【ライトバック】ディフェンスラインの右側。
 LB 【レフトバック】ディフェンスラインの左側。
 WB 【ウィングバック】ミッドフィルダーを5人置いた場合に、両サイドバックで攻撃と守備の両方をする。チャンス時にはサイドをえぐって攻撃に参加する。
 CH 【センターハーフ】中盤の真ん中。
 RH 【ライトハーフ】中盤の右側。
 LH 【レフトハーフ】中盤の左側。
 DH 【ディフェンシブハーフ】守備的な中盤。
 OH 【オフェンシブハーフ】攻撃的な中盤。
 MF 【ミッドフィルダー】中盤のプレーヤー。
 FW 【フォワード】前線のプレーヤー。
 CF 【センターフォワード】フォワードの真ん中。
 RW 【ライトウイング】フォワードの右側。
 LW 【レフトウイング】フォワードの左側。
他に、中盤で゛舵取り゛(守備の先鋒、攻撃の起点)の意味をもつ「ボランチ」、最後部を守るSWの役割をしながらも攻撃に参加する「リベロ」と呼ばれる名もあります。

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キックオフ
まずはじめに主審によるコイントスで、勝ったチームがエンド(陣地)を選び、他のチームが試合開始のキックオフを行います。

キックオフは以下のときに行います。
 ・ 試合開始時
 ・ 得点のあと
 ・ 試合の後半開始時
 ・ 延長戦が行われるとき、その前、後半の開始時

キックオフから直接得点することが出来ます。

キックオフの方法及び注意点は
 ・ キックオフが行われないうちは、各競技者とも自分の陣地にいなければならない。
 ・ キックオフを行う時、キックオフを行わないチームはセンターサークルの中に入ってはいけない。
 ・ センターマークにボールを静止させ、主審の合図で相手陣内へ蹴る。
   これによって試合が始まる。
 ・ キックオフで蹴ったボールが前方に移動したらインプレーになり、相手チームはセンターサークル
   のなかに入れる。
 ・ キックオフした競技者は他の競技者がボールに触れるまで、再びボールに触れることは出来な
   い。もし、他の競技者がボールを触れる前にキッカーがボールに再び触れた場合は、間接フリー
   キックを相手チームに与える。

後半戦の開始は、エンドを交替し、前半戦でキックオフを行わなかったチームが行います。

得点があった場合は、点を取られたチームの選手によるキックオフで、試合が再開されます。

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インプレー
ボールは下記のような時にアウトオブプレーになります。

 ・地上、空中を問わず、ボールがゴールラインまたはタッチラインを完全に越えた時
 ・主審がプレーを停止した時

これ以外のすべての時間は、次の場合も含めてボールはインプレーです。

 ・ボールがゴールポスト、クロスバー、コーナーフラッグポストからはね返ってフィールド内にある
 ・ボールがフィールド内にいる主審または副審に当たる

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得点
ゴールにボールを入れたチームが、その前に競技規則の違反を犯していなければ、両ゴールポストの間とクロスバーの下でボールの全体がゴールラインを越えたとき得点になります。

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オフサイド
ゴールキーパーしかいないゴール前に、フォワードの選手がずーっと待っていて、後方から出されたパス1本を受け、いきなりシュートするのはフェアじゃない。 と、言うのが「オフサイド」です。

だから、せめてゴールキーパー以外にもう1人の守備の選手の手前からプレーに参加しなければならない、というルールを決めたのです。

攻撃側の選手がオフサイドポジションにいて、積極的にプレーに関わっていると主審が判断した場合、オフサイドとなります。
ただしオフサイドポジションにいること自体が即、オフサイドの違反となるわけではありません。

オフサイドの違反になるのは3つのパターンがあります。
★味方の選手がパス(プレー)した瞬間にオフサイドポジションにいた選手がそのパスを受け
 ようとして動く。
★味方の選手のパスを受けようとして動き、相手選手に影響をあたえる。
★その場所にいることで、味方選手のパスをオフサイドポジションにいた選手がうけ、得点の
 チャンスをつかむ。

【オフサイドポジション】
相手の陣内にいて、ボールよりも前にいる自分とゴールラインの間に、相手チームの選手が2人以上いないとき、オフサイドポジションとみなされます。

ただし他の条件に関わらず、次の場合はオフサイドポジションではありません。

 ・フィールドのハーフウェーラインよりも味方半分内にいる
 ・後方から2人目の相手選手と同じレベルにいる
 ・最後尾にいる2人の相手選手と同じレベルにいる

【オフサイド違反ではない場合】
選手が次のことで味方からボールを直接受けたときはオフサイドの違反ではありません。

 ・ゴールキック
 ・スローイン
 ・コーナーキック

【オフサイド違反をした場合】
オフサイドの違反に対しては、主審は違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与えます。

オフサイドの判断をするのはあくまでも主審です。
副審がフラッグを上げてオフサイドを知らせても、主審が「オフサイドじゃない」と判断する場合もあります。ですから、主審のホイッスルが鳴るまでは足を止めないでプレーを続けましょう。

【オフサイドポジションの判断】
オフサイドポジションにいるかどうかを判断するためには、オフサイドラインを想定すればわかりやすくなります。

オフサイドラインとは、ボールの位置を通る、または守備側の後方から2人目の選手を通る、ゴールラインに平行なラインです。このラインは、実際にフィールドに引かれているわけではなく、あくまでも頭の中で想定するもので、ボールが、あるいは後方から2人目の選手が動けば、オフサイドラインの位置も変わります。

ボールが守備側の後方から2人目の選手よりも前方にある場合、ボールの位置がオフサイドラインです。

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反則や不正行為の罰則
反則や不正行為が行われた際は相手チームに

 ・直接フリーキック(直接ゴールをねらえる)
 ・ペナルティーキック
 ・間接フリーキック(直接ゴールをねらえない)

が与えられます。

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直接フリーキック
直接フリーキックは、選手が下記の違反を不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、相手チームに与えられます。

キッキング 相手をける、またはけろうとすること。実際にけらなくても、そのそぶりを見せたら反則になる。
トリッピング 相手をつまずかせること。また、つまずかせようとしたり、身をかがめて相手のプレーをじゃまするのもトリッピングの反則になる。
ジャンピングアット 相手に飛びかかること。ヘディングのふりをして、相手に飛びかかればもちろん反則。
ファールチャージ ボールをキープしながら、自分の肩で相手の肩をチャージするとき、それが必要以上に乱暴だったり、危険なものだと反則になる。
ストライキング 相手を殴ること。あるいは殴ろうとすること。ひじを相手の体に入れるのもとても危険であり、そういうふりを見せるだけでも反則になる。
プッシング 手や足、体を使って相手を押すこと。

以下は違反が起きた時点で、直接フリーキックが相手チームに与えられます。

ファールタックル ボールを奪うために相手にタックルをし、ボールへ触れる前に相手の体に接触すると、反則となる。
ホールディング 相手の体やユニフォームをつかんだり、押さえたりすること。
スピッティング 相手につばを吐きかける。
ハンドリング 意図的に手や腕を使ってボールを運んだり当てたりすること。ただし、偶然に手や腕に当たったときは、主審の判断で反則にならないときもある。

同じ違反でも、自分のエンドのペナルティーエリア内でインプレー中に犯した場合、ボールの位置に関係なく、相手チームにペナルティーキックが与えられます。

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間接フリーキック
ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、下記の違反を犯した場合は、間接フリーキックを相手チームに与えます。

○ボールを手または腕で6秒以上保持したとき。
○ボールを手から離して、他の選手がボールにふれる前に再び手でボールにふれたとき。
○味方選手によって意図的にゴールキーパーに足でキックされたボールを手でさわったとき。(味方選手が頭や胸、ひざなどでボールをコントロールしてパスした場合は反則にならない)
○味方選手によってスローインされたボールを直接受けて手でふれる。
○時間を浪費する。

選手が下記の違反を犯したと主審が判断した場合も、間接フリーキックを相手チームに与えます。

○主審が危険であると判断するようなプレーをしたとき。
○ボールに関係なく、わざと相手の進路をふさいだとき。
○相手キーパーがボールを手からはなすのをじゃましたとき。
○選手を警告する、あるいは退場させるためにプレーを停止する違反で、上記(12条)に規定されていないその他の違反を犯したとき。

間接フリーキックは、違反の起きた時点で、違反を犯した選手の相手チームに与えられます。

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JFAサッカー行動規範
最善の努力
どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする。

フェアプレー
フェアプレーの精神を理解し、あらゆる面でフェアな行動を心掛ける。

ルールの遵守
ルールを守り、ルールの精神に従って行動する。

相手の尊重
対戦チームのプレーヤーや、レフェリーなどにも、友情と尊敬をもって接する。

勝敗の受容
勝利のときに慎みを忘れず、また敗戦も、誇りある態度で受け入れる。

仲間の拡大
サッカーの仲間を増やすことに努める。

環境の改善
サッカーの環境をより良いものにするために努力する。

責任ある行動
社会の一員として、責任ある態度と行動をとる。

健全な経済感覚
あらゆる面で健全な経済感覚のもとに行動する。

社会悪との戦い
薬物の乱用・差別などスポーツの健全な発展を脅かす社会悪に対し、断固として戦う。

感謝と喜び
常に感謝と喜びの気持ちをもってサッカーに関わる。

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